消費者信用団体生命保険

福岡の生命保険見直しの疑問消費者金融と大きく関連するものに、消費者信用団体生命保険というものがあります。これは、その業界では、略して団信と呼ばれている保険のことを言います。契約している利用者が、死亡もしくは重度障害で返済できなくなった時、保険金が自動的に下りて、契約者の残債務に充当されるようになっている、とても重要な保険なのです。この保険では、掛け金については、消費者金融側が支払います。そのため、利用者が掛け金をどうするかという心配は一切いりません。非常事態に備えて、この保険は、消費者金融と保険会社の間で、ある種の決まりごとになっていると言えます。要は、利用者の保険料を全額負担している消費者金融というのは、保険会社側からすれば、それが定期的な収入源になっているのです。保険会社はその見返りとして、継続的な融資を実行しようという仕組みになっています。いわば、生命保険を勝手にかけることにより、利用者が死亡すれば、保険金が自動的に入ってくるわけです。消費者金融は基本的に無担保融資になるので、担保のない利用者が返済できなくなった時は、商売できなくなるからです。消費者信用団体生命保険というのは、住宅ローンにも使用されています。

消費者金融には当然、利用限度額というものがあります。これは各社において厳格に審査されています。もちろん、利用限度額は永久ではなく、利用者の状況で変動します。そのため、利用者がよければ限度額は上がり、悪ければ下がります。消費者金融では、利用者をよく観察しているので、利用限度額に一喜一憂するのは、それはあまり褒められたことではありません。消費者金融の世界では、期限の利益というものがあり、これは、利用者が返済期限までは返済する必要はないということを指し示しています。では、期限の利益の損失がどうなるかと言うと、それは、返済の遅延、契約内容の虚偽があった場合などです。その際、即刻全額返済を要求されるなどの場合があります。1日送れたくらいで、即効全額返済などあるはずがないとは言う人もいるかもしれませんが、実際問題、うっかり返済するのを1日遅れた人は、全額返済の対象になるので、注意しなければなりません。消費者金融の業者は、多くの顧客を抱えているので、たった1日くらいでは、そんなに簡単には、規約の行使はしませんが、業者の気持ち次第で、1日でも遅れた人は規約を行使せざるを得ないと決めれば、それに従う必要があるのです。→消費者金融利率情報を見る

消費者金融とCRIN

CRINは、信用情報機関が提携しているブラック情報を共有化したものを指します。これは、いわゆるブラックリストのことで、消費者金融では、大きな損害を与えた人を排除しています。これは、移動情報、事故情報という言葉に置き換えられて言われているものです。そのため、消費者金融の業界では、事故を起こした人、と言う言葉でよく使われています。消費者金融では、審査の時、加盟している信用情報機関において、ホワイト情報を照会します。そして一方で、CRINでブラック情報を照会することになります。これらは手間をかけないよう、一括照会されることが多いようです。

日本情報センター、全国銀行個人信用情報センター、シー・アイ・シー3つの機関でCRINは運営されています。その目的は、過剰貸付、多重多額債務者発生の防止となっています。ただ、ブラック情報の交流する基準が3つの機関で統一されていないので、全面的にCRINを信用しづらい面もあります。各機関の基準による情報だけの交流になるので、全情連の事故が、必ずCRINに報告されるわけではないのです。交流基準が統一されていないのは大きな難点で、それは、単にお客さんの奪い合いということのようです。実につまらない理由ですが、そうしたところをついて、甘い誘惑をする消費者金融もあるので、十分に注意しましょう。

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